【おすすめ3選】オーストラリアで携帯電話会社
【おすすめ3選】オーストラリアで携帯電話会社
短期、長期滞在にも携帯電話は重要です。
宿泊先や銀行口座の開設、仕事探しに必ず電話番号が必要になってきます。
オーストラリアで使うならこの3社がおすすめです。
- テルストラ(Telstra)
- オプタス(Optus)
- ボーダフォン(Vodafone)
大手3社の特徴
メリット 繋がりやすい
デメリット 料金が高い
各社の特徴を簡単に紹介します。
テルストラ(Telstra)

https://www.telstra.com.au/mobile-phones/sim-only-plans
オーストラリア最大手の会社
通信可能エリアも最大だが、値段が高いのがデメリット

オプタス(Optus)

https://www.optus.com.au/mobile/plans/shop?SID=con:mcat:3up:2:nov19:postmob:futuremobile:planspage
国内第2のシェア
国際電話が無料なのでよく日本へ電話する人にはおすすめ

ボーダフォン(Vodafone)

https://www.vodafone.com.au/plans/sim-only
国内3位のシェア
トップアップの期間が35日と他社よりも長いのがメリット

長期滞在か短期滞在でsimを選ぼう
毎月自分の必要な分を払うプリペイドか
月額定額制のポストペイドと大きく2種類あります。
プリペイド:短期、中期滞在者向け
購入できる場所:空港、スーパーマーケットなど
毎月自分で必要な分をチャージ(Top up)する。
自分で毎月行うのでそこが面倒。
携帯会社によって自動でトップアッププランも有り。
自分で払った分だけしか使えないので、使いすぎることがない。
ポストペイド:長期滞在者向け
購入できる場所:店頭、webなど
月額制のプラン、自分で払う手間が無いが、
12ヶ月、24ヶ月の契約の縛りがある場合もある。
格安SIMもたくさんある
店舗が無くオンラインのみの受付の場合が多いので、初心者には不向きですが、
大手3社より断然安いので、
どうしても通信費を抑えたい人は、格安SIMを選ぶのも良しです。
まとめ
自分の周りは、2015年当時は、テルストラかオプタスを利用している人が多かったです。
都市部はどのキャリアでも問題ないですが、
田舎ではテルストラが繋がりやすかったです。
ボーダフォンの利用者はあまりいませんでした。
日本で使っている携帯電話も海外で使用可能です。
但し、SIMロック解除がされているか確認が必要です。
2021年各社webサイトを参照にしていますが、
プランは不定期に変更するので、契約する前は
もう一度確認する事をおすすめします。